接客に役立てようと思って、英会話を習い始めたんだけと、お店であまり役に立たない。
ジェスチャーだけでなく、外国人の方に、きちんと対応をできるようになりない。
クレームを言われたけど、何を言っているかさっぱりわからいから、対応のしようがない。
このように外国人に接客する方は、悩みが多いかと思います。
外国人の方と簡単な英会話で接客ができると、トリップアドバイザーのレビューの評価が高くなります。(トリップアドバイザーの英語のレビューをテキストマイニングで調査しました)
ひと昔前は、英会話というと高額なイメージがありましたが、今はオンライン英会話があり、特に、フィリピン人の先生などですと、非常に格安に良質な英会話を簡単に受けることができます。
ただ、どこでもいいと思って、申し込みをすると大きな失敗をしますので、ここでは接客英語を学ぶのに、どこのオンライン英会話スクールがいいかを検討していきます。
ここでは、職業別英会話のカリキュラムのある産経オンライン英会話をご紹介します。
以下の5つの職業でよく使う英語が学べるカリキュラムがあります。
- 郵便局
- レストラン
- 小売店
- タクシー
- 鉄道
産経オンライン英会話とは
英会話スクールに通いはじめたけど、趣味のことや、海外旅行のことなどで、現場で全然役に立たないんだけと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
英会話スクールを選ぶ際には、現場で役立つ英会話が学べるかということを考慮に入れて選ぶ必要があります。
その点、産経オンライン英会話は職業別英会話のテキストがあり、それに沿ったレッスンを受けられます。
産経オンライン英会話の特徴をお話します。
- 約1,200種のレベル別・目的別オリジナルテキストが《無料》で利用可能。
- 「発音自習教材」ネイティブスピーカーによる、カリキュラムテキストの音声ファイルも追加料金なしで利用可。
- 全レッスンはやりっぱなしではなく、講師からのレポートがもらえます。
- 早朝~深夜まで、365日開講でいつでもレッスンを受けることができます。
- SkypeやZoomなどは不要で、独自開発のレッスンルーム搭載で全講師ビデオ通信対応になっているので、操作面が楽
- 日本語で相談ができる日本人講師とナチュラルなスピードや発音を学べるネイティブ講師
職業別英会話
職業別英会話をここでは詳しくご紹介します。
5つあります。
- 郵便局
- レストラン
- 小売店
- タクシー
- 鉄道
詳しく以下で見ていきますが、このようにしっかりしたテキストで、それぞれ45課あるということで、このようなテキストを使ったレッスンを受けられるのなら、郵便局・レストラン・小売店・タクシー・鉄道に関してはそれぞれ接客に困らなくなるのではないかと思います。
テキストが公開されていますので、そちらを見てましょう。
Conversation
Staff : Hello, and welcome to our shop! Can I help you?
Customer : I hope so. I am looking for something.
Staff : What is it? Maybe we carry it in stock.
Customer : Do you sell rice cookers?
Staff : Yes, we do, sir! Over there.
Customer : Thank you very much!
上記のようなダイアログの他、重要表現・ボキャブラリーやロールプレイやリスニング問題があります。
ちゃんとが学習すれば、しっかり力が付きます。
小売店
計45レッスンありますので、通常の英会話のレッスンを45回受けるとのと小売店の英会話に特化したレッスンを受けるのでは、その成果は雲泥の差があると思います。
以下のような内容を英語で学びます。
- 商品のある場所を案内する
- 商品を探すのを手伝う
- 日本のお土産を英語で説明する
- 商品のラッピングについて尋ねる
- 支払方法について話す
- 類似の商品を案内する
- サイズについて尋ねる
- 保証書について話す
- 海外での電気製品の使用について話す
- 返品・返金の方針について話す
- 両替について話す
- おすすめの商品を提案する
- セール商品を勧める
- 在庫について話す
- 取り寄せできる旨を申し出る
- 購入品目を確認する
- クレジットカードでの支払いに対応する
- 商品の使い方を説明する
- お客様にお待ちいただくよう依頼する
- 値段や数字を伝える
- クレジットカード利用にまつわる問題
- お客様が見ている商品について案内する
- 試着室を案内する
- 値段を交渉する
- 試着室での接客
- 特典について話す
- 補整について話す
- 他店舗の在庫を調べる
- お客様とのスモールトーク
- 衣類のメンテナンス方法について話す
- 紳士服店でスーツを販売する
- 靴を販売する
- 配達を手配する
- 衣料品の種類について
- アクセサリーの販売
- 価格表示についての質問に答える
- 製品の使い方を説明する
- お客様に謝罪する
- 商品の材質について話す
- 商品の用意ができるまでお待ちいただく
- 契約内容/規定について説明する
- 試着室でのアドバイス
- 他のお店を紹介する
- 免税店・免税品について話す
レストラン
レストラン に関するレッスンが計45レッスン受けられ, 以下のような内容が学べます。
- 入店時に使える英語フレーズ
- 入店時にお客さんが使う英語フレーズ
- 注文を受ける時に使える英語フレーズ
- 注文時にお客さんが使う英語フレーズ
- 料理を提供する時に使える英語フレーズ
- 会計から退店時に使える英語フレーズ
- 海外と日本のレストランの違い 挨拶の仕方が違う
- 海外と日本のレストランの違い お水は出されない
- 海外と日本のレストランの違い 店員の呼び方が違う
- 海外と日本のレストランの違い 料理が運ばれた後にも声をかけられる
- 海外と日本のレストランの違い 空き皿を下げるタイミングが違う
郵便局
以下のような郵便局に関する英語フレーズが学べます。
これらを全部マスターすらすらと外国人と交流できますね。
また、海外に行ったときにも何も困らなくなります。
郵便局にお勤めで、英会話に興味にある方はぜひ、仕事に直結するこのような英会話を習いましょう。
- 切手・はがきを売る
- 記念切手シートについて説明する
- お土産にできる切手について説明する
- 収入印紙を売る
- 郵送の仕方について尋ねる
- 配達料について説明する
- 小包の中身について尋ねる
- 配達日時を説明する
- 配達サービスについて説明する
- 内容物の規定について説明する
- 送ることのできない品物について説明する
- 書籍を送るサービスについて説明する
- 空港への配達について説明する
- ゴルフバッグの配達について説明する
- 領収書について説明する
- 配達証明について説明する
- 郵便追跡サービスについて説明する
- 着払いについて説明する
- 関税の申告書類について説明する
- 集荷の依頼に対応する
- 郵便物が届かないという問い合わせに対応する
- 不在票について説明する
- 再配達の依頼方法について説明する
- 郵便物の破損状況を確認する
- 住所変更の書類について説明する
- 郵便物の転送について説明する
- 口座を開設する
- 口座を解約する
- 暗証番号を忘れた人への対応
- カードがATM機から出てこない人に対応する
- カードがATM機で使えない人に対応する
- カードを紛失した人に対応する
- 口座へ入金する時の対応
- 口座から引き出しする時の対応
- 国内送金の方法を説明する
- 海外に送金する方法を説明する
- 海外からの送金を受け取る方法を説明する
- 郵便で現金を送る方法を説明する
- 国際カードの利用について説明する
- クレジットカードでの引き出しについて説明する
- 両替する
- トラベラーズチェックを現金化する
- 小銭の入金に対応する
- 公共料金の支払に対応する
産経オンライン英会話の料金
次に産経オンライン英会話の料金についてお話します。
レッスンはコイン制。
毎日1回または2回レッスンができるように、プランに応じてコインが渡されます。
フィリピン人講師と毎日1回レッスンができるプラン620
フィリピン人講師と毎日1回レッスンができる毎月620コインが付与されます
6,380円(税込)(1レッスンあたり205円)
フィリピン人講師と毎日2回レッスンができるプラン1240
12,100円(税込)
(1レッスンあたり195円※1)
毎月1240コインが付与されます。
お試しプラン
お試しプランというのもあります。
1か月(5回分のレッスン)が2,640円(税込)です。
その他、自由に組み合わせられるカスタマイズプランもあります。
家族でコインを分け合うことができる
1ヶ月で使いきれなかった分は翌月に繰り越せ、家族で分け合うことも可能です。
つまり、夫婦で、または、お子様と受けることができるということです。
お父さんは1週間に3回接客英語をならい、1回づつ二人のお子様がレッスンを受け、残りの2回は奥様というように、たとえば、6,380円で家族全員が英会話を習えるということです。
これはかなりお得です。
まとめ
接客英語を学ぶなら、職業別英会話のしっかりしたテキストがある産経オンライン英会話がおすすめです。
無料体験で4回レッスンが受けられますので、アフターコロナに向けてさっそく試してみたらどうでしょう。
コロナが収束したら、多くの外国人がまた、再び日本を訪れます。
その前に、十分な準備をしておきましょう。
無料体験は公式サイトから